「神の恵みの福音に生きる!」
聖書箇所:ローマ7:1~6
要約
1. 神の福音によって生きる幸い!
律法と福音の関係を、婚姻法のたとえで説明する。パウロは律法の役割を否定していない。婚姻法は重要な役割をしているように、律法の役割も大事。婚姻法によると、夫が死ぬと、婚姻法の規定から解放される。そのように主イエス・キリストの贖いのゆえ,信仰だけで罪許され、救いを受ける。クリスチャンは神の福音によって生きることは幸い!
2. 神の恵みの福音に生きる!
救われる前のクリスチャンは律法の下、罪と死と悪魔の支配下にあったが、しかし今や心から悔い改め、主イエス・キリストを心から信じ、御霊により生まれ変わり、新しい人となり、神の恵みの下に移され、神の恵みの福音に生きる!
聖書参照箇所:Ⅰヨハネ1:1~3、Ⅰコリント6:19~20