1. 主イエスの福音の確認

　十字架が誰のため、何のためか、十字架の意味も分からなかったペテロらに対して、主イエス様はご自身の十字架の受難と復活について語り、人類救済のご計画のための旧約の預言の成就として、福音の確認をなさる。我らも常に確認を！
聖書参照箇所：マタイ16:21,17:22～23、マルコ9:30～32,8:31～34、イザヤ53:5〜6,50:6、ルカ18:31、Ⅰコリント15:1～4、黙示録3:19～21、Ⅱコリント2:14、Ⅰコリント6:19～20。

2. 奉仕の原点

　主イエス自身、主のしもべとして、何のために世に生まれ、生き、死ぬのか、知っておられ、その使命を果たされた。我らも、主のしもべとして、この世に遣わされ、奉仕する。主イエス・キリスト様の福音を確認し、聖霊によって可能！
聖書参照箇所：ピリピ2:6～8、使徒12:1～2、黙示録1:9、ヨハネ13:1,13:14〜15,17:11,17:21～26、Ⅰペテロ4:7～14。