「ゴルゴダの丘!」
マタイ27:33~34
要約
1. ゴルゴダの丘の出来事は何のためであったのか?
主イエス・キリストはゴルゴダの丘で、全人類の罪ののろいを受けてくださいました。主イエスの頭上のいばらの冠も、そののろいを象徴しています。主イエスは私たちの身代わりに、私たちの罪の身代わりに十字架にかかられたのです!
聖書参照箇所:ガラテヤ3:13、ローマ6:23,5:8,5:7~10、Ⅰコリント15:56、申命記29:18、へブル12:14~15、ローマ3:13〜14、Ⅱコリント5:21、ローマ3:23~24、ガラテヤ2:20
2. 神の御心への主イエス・キリストの徹底さ!
主イエス・キリスト様はゴルゴダの丘に架けられた目的をはっきりと自覚しており、はずかしめをものともせずに、人類の救いのために毅然とした態度で臨まれた。これは今後ご自身に従う人々への模範がある。我らの救いここにあり!
聖書参照箇所:詩篇69:21、へブル12:1~4、ガラテヤ6:14、Ⅰペテロ4:12~19,5:9~11。