「聖書の本質‐神の愛-福音!」
聖書箇所:マタイ12:1~8
要約
1. 聖書を読み込むと、聖書・律法の本質を知る!
「聖書読みの聖書知らず」がいる。ユダヤ人の多くがそうであり、自ら思い込みをしていた。しかし聖書を通読し、読み込むと脈が見えると同時に、聖書の律法にも神の深い愛を見る。更に人類の救いの道も記されていることに気づく。
聖書参照箇所:マタイ11:29~30、申命記23:25、Ⅰペテロ3:14~18
2. 聖書の本質-神の愛・福音の溌見!
聖書を読み込むと、聖書の本質を見る。聖書全体に宝石のように散らばっているが、聖書の本質-神の愛・福音―主イエスキリストが人類の救い主として存在する。安息日問題もその事例の一つ。預言も律法もそのことを証しし、それにより、イエスキリストは主と告白し、父なる神に栄光を帰す!
聖書参照箇所:申命記7:6~8、Ⅰヨハネ2:1、ロ-マ5:1~5