1. 神の愛の厳粛さ！

　主イエスは何回も律法学者、パリサイ人の偽善の罪を見破り、その罪を指摘。メシヤとして主イエス・キリストを拒否し、殺そうと企んでいた。聖なる義なる神の罪への怒りゆえと、謙遜に自己の罪に気づき、主イエスの招きに答えよう！
聖書参照箇所：Ⅱ歴代誌２４：２０～２２、黙示録３：１９。

2. 神の愛の招き！

　主イエス・キリストの罪の指摘も、罪のない聖なる神の愛（アガペ－）の現れ。「ああ、エルサレム、エルサレム」ここに主イエスの愛を見る。主イエスはエルサレムで十字架にかかり、ご自身の命を捧げる最大の愛を示す。主イエスは今も御手の釘跡を示し、一人一人招いておられる！
聖書参照箇所：ヨハネ３：１６,２：１９、マタイ２１：９、黙示録３：２０