「神の国ー律法の中心・愛!」
マルコ12:28~34
要約
1. 律法の本質・中心は神の愛(アガペ-愛)!
主イエス・キリスト様は律法の中心はアガペ-愛に基づき神を愛し、隣人を愛することであると語られる。このアガペ-神の愛は、地縁・血縁を超えた人類愛に及ぶ!
聖書参照箇所:申命記6:4~5、Ⅰヨハネ4:10、レビ記19:8、Ⅰヨハネ4:11,19~21、ガラテヤ5:13~15,6:6~10、ロ-マ5:8
2. 神の国は神の愛を悟る神の民により拡大!
主イエス・キリスト様は、真の信仰を持つ神の愛の実践を伴う人を用いる。律法の本質は神の愛であり、福音であるとすれば、必然的に福音にふさわしい生活へと変えられていく。神の国は、主イエス・キリスト様を信じるだけで救われ、神の民とされた神の愛を悟る神の民により拡大していく!
聖書参照箇所:ヤコブ2:26、ルカ10:37、詩篇103:1~5、ヨハネ1:16、ヨハネ3:16、ヤコブ1:22~27