1. 行動を伴う信仰！

　マリアは不可能を可能にされる神を信じ、ユダの親類の不妊の女と言われたエリサベツの所に急いで出かけた。アブラハムの祝福を運ぶ信仰者、信仰共同体に成就する神の約束を信じる幸いを知り、自ら神の御心に従う行動が伴っていく！
聖書参照箇所：マタイ３：１４、ヨハネ１：２９、Ⅰペテロ１：８～９

2. マリアの讃歌（マグニフィカント）に見る信仰者の姿！

　マリヤの讃歌はまず神をほめ称え、信仰の告白をし、救いと恵みはただ主のあわれみと悟り、信じ、旧約聖書の成就として救いの恵みを捉えていた！主と主の御言葉に、聖書に立てば、幸せなのです。時が来ると実がなる！！
聖書参照箇所：創世記２２：１５～１８、ルカ１：３８,２：１９,２：５０～５１、ヨハネ２：１～５、詩篇１：１～３、ピリピ２：１～１１