「神の招き!」
聖書箇所:マタイ9:9~13
要約
1. 神の選び!
主イエスキリストは、ロ-マ帝国のためにシリアのダマスコとの通商地で通関税や商品課税の収税所の役人であったアルパヨの子レビ(後にイエスの弟子となる収税人マタイ)をお呼びになり、選び、召された。「わたしについて来なさい」との主イエスの招き、神の選びにマタイはすぐに従った。
説教朗読箇所:伝道者の書3:1、マタイ16:3、ヨハネ15:16、エペソ1:3~6
2. 罪人を招くイエス!
自分の罪という病に悩んでいたレビ(マタイ)は自分を選び、召されたイエスを自らの家に招待する。罪人を招く主イエスの心を心としたマタイは福音書を残しただけではなく、教会史家エウスビウスによると、エチオピア、ペルシャ、マケドニアという広範囲に福音宣教。召し、役割は違えど、我らも!
説教朗読箇所:申命記7:6~8、イザヤ43:10~13、詩篇96:1~3、Ⅰペテロ2:9、使徒13:47~48